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vimrcはこんな感じでどうぞ(端末はUTF-8)
set cpoptions+=u set backspace= set autoindent set shiftwidth=2 set modeline set exrc syntax on " 端末がUTF-8の場合、encoding=japanにすると文字化けする。 "set encoding=japan " ○とか↑とかの幅。 set ambiwidth=double " 開く時は、UTF-8、SJIS、EUCの順番に試してみる。 set fileencodings=utf-8,cp932,euc-jp " 新しく作成した時はUTF-8にセットする。 autocmd BufNewFile *.{py,php,txt,css,htm*}{,.in} set fileencoding=utf-8
vimの便利な機能のうち、「アンドゥを何度もできる」機能は嫌いなので、本来のviコンパチに変更しています。 個人的には、結構困るんですよ。昔のviで指が慣れているものだから。
あ。2文字インデント仕様です。そうじゃない人は気をつけてください。
最近はファイルの中身も端末もUTF-8にすることが多くなりました。 OSも最近はUnicodeが標準だしね。Pythonも内部はUnicodeだ。 EUC-JPやSJISの時代じゃないですよ。なんて言ったらmohta氏に怒られるかな。 お。mohta氏は最近どうしているのだろう。Unicode使わずに暮らしているだろうか。
そりゃそうと、そういうわけで、「set encoding=japan」は指定しちゃだめです。 UTF-8は日本語ではないもんね。指定すると文字化けします。 UTF-8にすると「○」とか「×」とか「↑」が半角だと仮定されてしまって、編集中に表示が崩れてややこしいことになります。 この問題は、「set ambiwidth=double」を指定しておけば解決します。
参考
(2007/4/28 sgk)