TortoiseSVN
前提
- ウィンドウズ用のSubversionクライアントです。ウィンドウズのシェル環境(デスクトップ)に統合されているのが特徴です。
- 「Tortoise」は「トータス」って読みます。「とるといす」ではありません。念のため。トータス松本のトータスです。
SSHによる接続
SSH鍵
TortoiseSVNには、SubversionのレポジトリにSSH接続をするために「TortoisePlink.exe」が付属しています。 「Tortoise~」という名前ですが、これはPuTTY(ちなみにパティとかパッティとか読むそうです)の「plink.exe」そのものです。 SSH鍵の生成には、PuTTYの「puttygen.exe」というツールを使います。 このツールでは、新しくSSH鍵を生成することもできるし、OpenSSH等のファイル形式の鍵から変換することもできます。 SSHの理念からは、コンピュータが違ったり、SSHクライアントソフトが違ったりすれば違う鍵を使うのがスジなので、鍵形式を変換して使うことはおすすめしません。
生成した公開鍵は、Subversionのレポジトリがあるサーバに登録します。
TortoiseSVNの設定
TortoiseSVNの「Settings」→「Network」の「SSH client:」のフィールドに以下の設定をします。
C:\Program Files\TortoiseSVN\bin\TortoisePlink.exe -l サーバの自分のアカウント名 -i 'ppkファイルのフルパス'
上記で「ppkファイル」というのが、puttygenで生成した秘密鍵です。
TortoiseSVNでの接続
「URL of repository:」に以下のURLを指定します。
svn+ssh://レポジトリのサーバ名/取り出すレポジトリの場所
研究課題
- SSHのセッションが成立すればよいはずなので、他のSSHクライアントでもつながるとは思います。昔、SSHのコマンド版でつないでいましたが、Vistaになって動くかな?
- PythonにはparamikoというSSH2実装が存在する。うまくコマンドライン版を作ればつながるはず。
他
- VPNがあれば必要がないという話もある。
(2007/06/07 nakiki)
