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PyCon2007/sgk

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PyCon

2007/2/22

この日はPyCon本番ではなく、本番の前に行うチュートリアルの日。 せっかく遠くまで行くのだからと、午前午後に1コマずつフルに申し込んだのだけど。

午前:Using the DB API
ちょうど、スポンサーの申し込みを行ったときに担当してくれたSteve Holden氏が講義。 40代後半か50くらいの優しそうなおじさん。もう15年もこの業界でコンサルタントをしているのだそう。 最初に全員の自己紹介を求められ、ちょっと焦る。英語苦手ですってば。ま、お客さん状態じゃ参加できないってわけね。

講義は、様々なデータベースを操作する、Pythonに備わっている共通化APIをどう使うかって話。 前半はSQLデータベースとは何かとか、CRUDとか、リレーションとかの一般論。 そうかと思うと後半はいきなり、SQL文も書くような演習になってどきどきする。 PostgreSQL用に書いてあるサンプルを見ながら、自分の好きなDBに合わせて変更してね、と(僕はSQLiteを選択)。 ううん。前半のデータベース概論が役に立つレベルの人には、後半はむしろ難しいのじゃないかなあ。 普段SQLも書かないし、DB APIも使わない僕はちょっと汗々だったけど、本質的に何か勉強になったかと言うとちょっとどうだろう。 ドキュメントを読めば済むこと…と言ったらみもふたもない。 手を動かして勉強する環境に置かれたというのは意味があったように思う。

あと、各種ソフトウェアの英語での読み方を知ったのは面白かった。 日本でSQLを習うときは一番最初に「しーけるじゃなくてえすきゅーえる」って習う。 「しーけるってのは、標準化される前にIBMで作られていた製品の…」どうのこうの。 でも、講師も、生徒もみんな「しーくぇる」と読んでるみたい。 PostgreSQL=ぽすとぐれしーくぇる、psycopg=さいこっぷじー、MySQL=まいしーくぇる、SQLite=しーくぇるらいと、などなど(記憶違いが混ざってるかもしれません)。 Python関係では、Tupleはタプルではなくテュープルなのらしい。ひゃー。

午後:Faster Python Programs through Optimization and Extensions II
ドイツで「Python Academy」って教室を持っている人が講師。 どうもぼそぼそ喋りで、全く聞き取れません。さっきのSteve Holden氏のすばらしさを再認識する。

Pythonで高速なプログラムを書くという課題は、MielLinkのサーバを研究しているときにさんざんやったんです。 文字列を足す代わりに「''.join(args)」ってやるとか。タプルとリストの使い分けとか。 その他いろいろとテクニックを駆使して、Pure Pythonでガリガリにチューンして、それでもどうにもならない部分をCで実装する。 そのあたりの話を聞けるかと思ったのですが。ですが、ちょっと期待はずれでした。期待した僕がいけませんでした。 題名にOptimizationって書いてあるのに、チューニングの話は全くなく(午前の部にはちょっとあったらしい)、 いきなり、C言語などでモジュールを書く話に終始する。 SWIGとか、Jython(じゃいそん)との速度比較とか、FORTRANでモジュール書くのがいちばん高速だとか。 しかも、それらで知っているべきAPIとか、テクニックとかの話は全く無く、初歩的な演習問題の実習が延々。 講師も一緒に演習をやってて、コンパイルエラーで悩んでるし。ちょいと疲れました。時差ぼけだし。 モンテカルロ法で円周率πを求めるのが演習課題だったのだけど、平方根sqrt()なんて使わなくていいのに使ってるのがちょっといただけませんでした。まずはそれをはずすのが一番最初にやるべき最適化だと思います。

全般的には、僕はチュートリアルを受講するべきではなかったようです。 「Faster Python Programs…」なんて、スポンサー特権でもぐりこませてもらったのにね。ごめんなさい。 僕らが日頃悩んだりぶつかったりしている課題って、もう誰かが教えてくれる物ではないんですよね。

明日からのPyCon本番が楽しみです。

2007/2/23

シアトルから来てるBrianに声をかけられた。 日本に2年いて、そこで出会った日本人を奥さんにして、いまはシアトルに住んでるそうな。 最近日本語をしゃべっていないので、日本人としゃべってみたかったって。 たった2年しか日本にいなかったというのに、日本人のような雰囲気でしゃべる人。 すごいなあ。どうやったらそんなふうに勉強できるのだろう。

2007/2/24

2007/2/25

おまけ

2007/2/21

お食事(21)

2007/2/22

お食事(22)

朝食はホテルのレストランで、クリスピーなフレンチトースト(Low Cholesterol)、食パン2枚分。 シリアルをくっつけて焼いてある。甘さ控えめのメイプルシロップが1ビンついてくるのがうれしい。 ま、当然ながらメイプル100%なわけではなくて、いろいろ混ざってるんだけど。

昼食はPyConが用意したもの。パンと野菜と、「シェフのパスタサラダ」。 PyConレジストレーションの時に選択した「Vegan」には全く意味がないらしい。悲しい。 タンパク質足りません。仕方ないので、チーズとかハムを少し食べる。

夕食は Momo's Pasta。 安心できる、ごく普通のイタリアン。飛び抜けてうまい訳じゃないけど、アメリカ風の食事があふれる中では貴重。 帰るまでにもう一度くらい来てもいい。 フロアのおっさん、日本に来たことがあるらしい。日本の話をした。 テキサスに移る前に住んでたカリフォルニアでは、ちょうど今くらいの時期は「日本人がものすごーーーく大勢!」だそうな。

2007/2/23

お食事(23)

朝食はホテルのレストランでバフェ。 果物ばかり二皿食べたらおなかいっぱい。 やはり昼前にはおなかが減ってしまった。

昼食はBrianと。 ホテルのレストランで、グリル野菜のペンネ。 野菜メニューでにこにこする。 しかし、ここに限らず、どうしても量が多い…。 ちょいとタンパク質が足りない。

夕食は、 Pei Wei Asian Dinerへ。 おおむねタイ風。前払い式の安いレストランというかファストフードのようなチェーン店。 味はまあ、それなり。量が多い。 「Pad Thai with Vegetable and Tofu」というのを食べたのだけど、 豆腐って、豆腐じゃないみたい。スモークチキンとスモークチーズの中間くらいの食べ物だった。

2007/2/24

2007/2/25

2007/2/26