wiki:OpenWRTAlix

Version 1 (modified by sgk, 9 years ago) (diff)

--

OpenWRTをPC Engines ALIXに入れる

ひさしぶりにOpenWRTをいじっています。目的はAsteriskのPBXを作ることですが、その話はまたそのうち。

ハードウェアは PC Engines ALIXです。 ちょっと非力な感じですが、Asteriskには十分な気がします。

ダウンロード

OpenWRTは、コードネームBackfire、10.03というのがリリースされています。

~% mkdir pbx
pbx% cd pbx
pbx% svn co svn://svn.openwrt.org/openwrt/branches/backfire

これでは、用意されているパッケージは最小限なので、その他のパッケージをビルドできるようにします。

pbx% svn co svn://svn.openwrt.org/openwrt/packages
packages% cd openwrt/packages
packages% ln -s ../../packages/*/* .
packages% cd ..
openwrt% 

設定

ビルドの内容を設定します。

openwrt% make menuconfig

設定の抜粋。

  • Target System (x86)
  • Subtarget (Generic
  • Target Profile (PCEngines Alix)
  • Target Images
    • [ ] ramdisk
    • [*] squashfs
    • [*] Build GRUB images (Linux x86 or x86_64 host only)

あとは、欲しいパッケージを選択する。 OpenWRTのお約束として、Y、N、Mの選択肢には、それぞれ以下の意味があります。

  • Y --- ビルドし、イメージに入った状態にする。
  • N --- ビルドしない。
  • M --- 後からインストールできるパッケージとしてビルドする。

ビルド

openwrt% make

依存関係とかがおかしいときは「make clean」してみるといいかも。

できあがったファイルは、「bin」ディレクトリの下にある。