たまにはFedora Core 6をインストールしてみる(ネットワークインストール)
いっつもDebianやUbuntuばかりなので、たまにはFedora Coreをインストールしてみましょう。 Debian好きなのは、何も世間にへそを曲げているわけではなくて、apt-getが性に合ってるから。 それでも、たまに.rpmでしか供給されてないソフトを入れる必要があって、Redhat系が必要になります。
Fedora Coreに限らず、Redhat系を入れるっていうと、「じゃ、DVDかCDのイメージを大量にダウンロードして…」って話になりがちです。 ウチでも、「Rのメディア5枚なんてあったっけ~?」「でかすぎ!ダウンロード1日がかりだよー」なんて騒いでいる人がいたりして、ちょっと悲しいです。 イメージを全部ダウンロードしてからインストールなんて、無駄以外のなにものでもないです(いや、何台もインストールするのであれば、DVDかCDを焼いちゃった方が速いでしょう)。 ネットワークインストールをやりましょう。必要最小限のファイルだけダウンロードしてから起動し、必要なパッケージだけをインストーラがダウンロードしながらインストールしてくれます。
最小限のブートイメージをダウンロード
このあたりからたどって、FC-6-i386-rescuecd.isoっていうイメージをダウンロードします。 たとえばここにあります。 ん。rescuecdですか。これがレスキューCDって名前だから、ネットワークインストールが流行らないのかしらん。
起動
先ほどのブートイメージをCDに焼いて、PCで起動します。 とはいえ、僕はVMwareなのでそんなことはしません。 VMwareの場合には、ハードディスクをSCSIではなくIDEとして設定した方がいいようです。 SCSIでは、そのままではディスクを認識しませんでした。
起動したら、Linuxのブートプロンプトで「linux」と入力してからエンターキーを押します。 Linuxが起動したら、よく見る画面になるので、適当に進みます。
ダウンロードサイトの指定
途中で「Installation Method」を聞かれます。
ここでは、「HTTP」か「FTP」を選んで先に進みます。一般にHTTPの方が高速ですが、ダウンロードサイトの都合にもよるので一概に言えません。 次に「TCP/IP Configuration」を聞かれます。DHCPが無難でしょう。IPv6のチェックを外しておく方がよさそう。 次に、ダウンロードサイトを入力するように言われます。これはHTTPを選んだ場合です。
残念ながらここは手入力する必要があります。Debianならリストから選ぶだけなのにね。 このあたりも、ネットワークインストールが流行らない原因かもしれません。
ここでは、ダウンロードサイトの「…fedora/core/6/i386/os」というディレクトリを指定します。 先ほどのこのあたりからたどって、いずれかのダウンロードサイトを指定してください。 たとえば、僕は以下のように入力しました。
| Web site name | ftp.iij.ad.jp |
| Fedora Core directory | /pub/linux/fedora/core/6/i386/os/ |
ディレクトリ名の最後の「/」は有っても無くてもだいじょうぶです。
あとはおなじみ
あとはおなじみの画面になるので、適当に進めてください。
(2007/4/28 sgk)




