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イー・モバイルの最適な料金プラン

2007/3/17 sgk

話題の イー・モバイル。 うちのソフトもちょこっと動いていたりするらしいです(見えないところで)。

どれだけ使っても定額!だなんて、なかなか衝撃的です。 普段自宅や会社で使うように、データ量を気にせずがんがん使えるんでしょうか。 バックボーンだいじょうぶなんだろうか。 auの携帯で流行ったように、「どれだけ無駄遣いできるか」の競争が流行ったりしないだろうか (「概算料金1億円」なんていう携帯画面の写真が出回りましたね)。 なんてちょっと心配しています。

イー・モバイルの 料金プランってば、なんだかいまいちわかりづらいです。 「年とく割」とか「いちねん」とか「にねん」とか、どっかで聞いたような、のどごし良さげな名前がついているのが、余計にわかりづらいです。 僕がイー・モバイルのサイトを読んで理解したことを説明してみます。間違ってたらごめんなさい。

ベーシックプラン
機材は定価で買ってください、毎月の料金も割引ありませんというプラン。 いつやめても解約料金はかかりません。 PDA型端末は95,000円、PCカード型端末は29,800円。月額料金は5,980円。
ベーシックプラン+年とく割
1年使います!と宣言すると、月額料金1,000円値引いてくれるプラン。 12ヶ月目以外にやめると3,150円の解約料金がかかります。 端末の代金はベーシックプランと同じ。月額料金は4,980円。
データプラン(いちねん)
1年使います!と宣言すると、機材を24,000円値引きしてくれるプラン。 途中でやめると、残り月数×2,000円の解約料金がかかります。 1年経過後は、自動的にベーシックプランに変わります。 PDA型端末は71,000円、PCカード型端末は4,800円。月額料金は5,980円。
データプラン(にねん)
2年使います!と宣言すると、機材を55,200円値引きしてくれるプラン。 途中でやめると、残り月数×2,000円の解約料金がかかります。 2年経過後は、自動的にベーシックプランに変わります。 PDA型端末は39,800円、PCカード型端末には適用されません。月額料金は5,980円。

さて、どれがいいんでしょう?3年にわたって、各月に解約した場合の総支払額を計算してみました。

結論から言うと、イー・モバイルさんってば、ずいぶん良心的!です。 1年とか2年の契約の途中でやめても、事実上、ほとんど不利はありません。 もちろん解約金を支払うわけですが、その分は契約時とか毎月の値引きという形であらかじめ利益を受けているのです。 「年とく割」は、解約料金3,150円に対して、毎月の値引きが1,000円。 だいたい3ヶ月使いさえすれば、それ以降はいつやめてもお得です。 「いちねん」は月額料金が変わらないのに、最初に24,000円値引きしてくれているので、解約金を考慮しても1年間毎月2,000円の値引きです。 「にねん」に至っては、最初に48,000円ではなく55,200円値引きです。 2年間毎月2,000円の値引きの上に、余計に7,200円値引いてくれます。 「ベーシック・プラン」は、事実上選ぶ人はいないはずです。単に、料金比較用に設けられているだけかもしれません。 いちどイー・モバイルに契約して解約した人が、「白ロム」端末を持参して契約し、かつ、2ヶ月くらいで再び解約するつもりの場合は若干の意味があります。そんな人いないでしょう。なお、現在は白ロム端末での契約は行っていないようです。

イー・モバイルさん、こんなに良心的な設定でいいんですか?

最適なプランの選択は以下のとおりです。

PDA型端末がほしい場合
絶対に「データプラン(にねん)」です。 2年経過したら自動的にベーシックプランになってしまうので、すぐに「年とく割」を付加してください。 ベーシックプランとの差は、1ヶ月目で解約した場合で7,200円の得、36ヶ月目で解約した場合で67,200円の得です。
PCカード型端末がほしい場合
絶対に「データプラン(いちねん)」です。 1年経過したら自動的にベーシックプランになってしまうので、すぐに「年とく割」を付加してください。 ベーシックプランとの差は、1ヶ月目で解約した場合は0円、36ヶ月目で解約した場合で48,000円の得です。

あんましいらないかなーと思ってたのだけど、契約してもいいかななんて思い始めました。 ん。これも策にはまっているのか? そうね。機材数万円と年間6万円の高い買い物をすることには違いないのだから。 イー・モバイルは将来音声サービスも行うそうですが、今の携帯代と一本化できてかつ通話料があまりかからなければ、そのときは破壊的でしょうね。

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