wiki:DebianQEMUKernelModule

DebianでQEMUを高速化する(kqemuモジュール)

昨日はUbuntuにkqemuを入れる例を書いたのだけど、やっぱDebianもね。 Debian Etchにkqemuを入れてみます。Ubuntuとはほんのちょっと違います。 まあ、書いておかなくても、エラーメッセージを見ればわかる話ですけど。 そうそう。重要な話。VMwareで動いているDebianにkqemuを入れると、QEMU単体よりも遅くなります。まあ、そりゃそうですね。

QEMUのインストール。

% sudo apt-get install qemu

kqemuのインストール。

% sudo apt-get install kqemu-source kqemu-common
% sudo module-assistant prepare
% sudo module-assistant build kqemu
% sudo module-assistant install kqemu

apt-get install kqemu-source」すると「/usr/src」に「kqemu.tar.bz2」が作られますが、自分で展開してビルドしちゃだめですよ。

あとひといき。

% sudo addgroup --system kqemu

以下の内容で「/etc/udev/rules.d/60-kqemu.rules」を作成。

KERNEL=="kqemu", NAME="%k", MODE="0660", GROUP="kqemu"

/etc/modules」を編集して、以下の内容の行を追加。

kqemu

あとは、kqemuを使うユーザに対して、「sudo adduser ユーザ名 kqemu」を実行。

最後に、再起動する。 再起動が面倒なときは「sudo modprobe kqemu」を実行してから、ログアウト&ログイン(こっちがめんどいかも)。

(2007/5/19 sgk)